本日7限目、高校3年生を対象にした進路講演会が行われました。
講師の方から、現在の入試の動向や、国立大・私立大・短大・公務員試験など様々な試験で問われる内容、過去の生徒たちの成績の動きなどを説明していただきました。どのような試験でも、教科書や授業で教わっているような内容から8割以上が出題されているため、普段の授業を決して無駄にしてはいけないことや、少しでも上にというモチベーションで取り組む生徒が成績が伸びるということを、データで示しながら繰り返し強調されました。また、理想と現実のギャップを埋めることが受験勉強であると話され、模試結果でチェックするべきポイントなども教えてくださいました。
生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。自分の目標とする進路にあてはめながら話を聞くことができたのではないでしょうか。
実際にこれから様々な進路に進んでいくうえで大事なことを教えていただきました。それぞれの目標に向かって具体的なイメージを持ちながら、日々努力していくことを期待します!