6/9(木)、LHR(ロングホームルーム)の時間に、高校1年生が教育実習生からのお話を聞きました。

 

中学・高校は先生や他の人から助けてもらえる環境だが、大学は自分で教わりに行くのが前提の環境だから、今のうちにたくさん挑戦して失敗しておくのが良い、というお話や、眠さや忙しさでくじけそうになった時は、「明日の自分が少しでも楽になるように今しなければならないことをする」という気持ちを持とう、というお話など、高校生活と大学生活両方を経験したからこそ話せることばかりで、生徒は勇気づけられたことだと思います。中には実習生自身の失敗談も含まれており、より身近なアドバイスとして生徒の心に響いたのではないでしょうか。

 

今回お話しくださった教育実習生のように、体験から学び、次に生かす高校生活を送ってほしいと思います。