昨日、高校3年生を対象に進路講演会が行われました。ベネッセより講師の方をお招きし、講演をしていただきました。
〈普通科普通コース、情報ビジネス科〉
志望動機の大切さについて話していただきました。何か海外留学経験や部活動での全国大会出場などの特別な体験である必要はなく、日常生活での体験、気づきが重要だということでした。
〈普通科特進コース〉
大学入試に向けた今後の過ごし方に関するお話がありました。様々なデータに基づいて、進路意識・基礎力・学習習慣の三つの柱の大切さについて講演されました。「本格的に勉強に取り組み初めてから、成績に反映するまでに約5ヵ月かかる。しかし諦めず続ければ必ず伸びがある。だから今が始め時である」という言葉は、これから大切な夏を迎える受験生にとって、奮起を促すよい起爆剤となりました。
今回の講演を機会とし、自身の進路希望実現に向けてエンジンをかけ、またギアをあげて、努力していってほしいです。志望理由書や小論文、個人添削や過去問など、やるべきものはたくさんあります。頑張ってください!!