本日、高校1・2年の学年朝礼が行われました。

【高1】

学年主任の片山先生から、ある昔話の紹介がありました。働き者の息子が湖から毎日水を運んでいましたが、水を入れる瓶がひび割れていて、こぼしながら運んでいたら、春には家から湖まで花の道ができていたというお話でした。そして、みなさんにも、この瓶のように、自分が気付かない可能性を秘めているため、その可能性を見つける3年間にしてほしい、先生たちはそのサポートをしますと伝えられました。

【高2】
学年主任の楠井先生から、才能の磨き方についてお話がありました。「タレント(才能)」の語源は「タラント」というお金の単位であり、お金は他のものとの関わり合いの中で増えていき、価値が上がることから、自分の才能も、他者との関わり合いの中で見つけられ、磨かれていくため、学校生活の中でたくさん磨いていってほしいと伝えられました。
   

皆さんの才能が花開くのが待ち遠しいです!