本日、高校1・2年の学年朝礼が行われました。
【1年】
学年主任の片山先生からお話がありました。
(片山先生)ハマス急襲から1年が経ちますが、まだ争いが絶えません。そこでは子どもたちまでもが、自分の夢よりも国を優先して戦っています。敵への対抗として、カバンに石を詰めて登校する小学生もいるそうです。皆さんには、夢に向かって努力できることが当たり前ではないとわかって、喜びを感じながら進んでほしいです。
【2年】
学年主任の楠井先生からお話がありました。
(楠井先生)高校生活の半分が終わりました。これから進学や就職など進路について考えていかなければならない時期になります。何を基準に進路を考えればよいか分からない人は今の自分の潜在能力について考えてみてはいかがでしょうか。例えば、2つの潜在能力のどちらが高いか考えてみましょう。1つは知識操作能力、もう一つは現実化能力です。新しいことに挑戦することで自分はどちらが得意か、見極めることができます。新しいことにチャレンジすることは勇気がいることですが、チャンスだと捉えて、これからの学校行事にも取り組んでみましょう。