12月13日(金)〜12月15日(日)に行われた第3回全九州高等学校総合文化祭宮崎大会に普1−1元田乃恵さん(西山中出身)と普1−4下城光来さん(信愛中出身)が熊本県代表として出場しました。初日は、班ごとに分かれお互いの作品の鑑賞と合評会。制作意図や手法など自分の言葉で語り、また他の人の手法を聞くことで視野を広げる良い機会になりました。その後、生徒交流会が行われお互いの絆を深めていました。2日目は、昨日の班ごとにテーマが与えられ、そのテーマについてお互いに協議しイメージを固め装着できる立体オブジェの制作を行いました。その後、その作品を着てファッションショーがありました。協力して物を作ることの面白さを実感し、失敗の中から創意工夫し形にする臨機応変さなどを身につけることができたと思います。3日目は、東北芸術工科大学教授保田井智之氏による講演と講評会と盛りだくさんの内容でした。様々な活動を通して深い学びをすることができました。今後の創作活動に生かしてほしいと思います。

開会式の様子

来年九州大会が行われる熊本県代表生徒への全九州総合文化祭旗の授与の様子

生徒交流会Ⅰ(班ごとの作品鑑賞会、合評会の様子)

作品の前での記念撮影

2日目生徒交流会Ⅱ【オブジェ制作】の様子

テーマに沿ってアイデアを考え形に。

完成

完成後のファッションショーの様子

ナレーターとしても大活躍

制作後の集合写真

内容盛りだくさんでした。熊本県代表生徒との記念撮影