第18回「公徳文芸賞」の「俳句」「肥後狂句」部門で本校高校3年生が多数入賞を果たしました。
「俳句」部門の最優秀賞には普通科3年5組矢野実莉さん、「肥後狂句」部門の最優秀賞には普通科3年5組加藤万葉さんの作品が選出されました。
受賞作品は以下の通りです。おめでとうございます。
【俳句部門】
最優秀賞 普3-5 矢野実莉「志望校判定死んだせみと私」
優秀賞 普3-5 牧野美咲「かき氷とける間の会話かな」
優秀賞 普3-5 矢野寧々「毬つく子飛ばし飛ばしの手鞠歌」
【肥後狂句部門】
最優秀賞 普3-5 加藤万葉「今は我慢白靴はまだ白いまま」
表彰していただいた際のコメント
矢野実莉さん
「素晴らしい賞をいただき驚いています。受験生の素直な気持ちを詠み、それが受賞につながったことを嬉しく思います。残りの高校生活も頑張っていきたいです。」
加藤万葉さん
「コロナ禍の辛い気持ちとこれからの希望とをこの句に込めました。素晴らしい賞をいただけたことを誇りに思っています。この賞を励みにして、これからも頑張っていこうと思います。」