9月23日(日)に九州大学主催第7回QDC杯ディベート大会に本学院ディベート同好会の生徒が出場しました。「安楽死を認めるべきである。是か非か」と言う議題に対して、夏休みから準備を進めてきた。ディベートを初めて3ヶ月半であるが、生徒たちが真面目に取り組み力をつけてきた。他校の先生方や、主催の九大の先生方からも短期間での成長を称賛された。予選を1位通過し、見事決勝トーナメントに進んだが、久留米大附設高等学校に健闘したが敗退。しかし、短期間での力のつけ方を見るに、今後の活躍が楽しみである。今後の益々の活躍を期待したい。

試合結果

参加チーム 高校生・大学生・社会人チームあわせて20チーム出場

予選第一試合

対マリスト学園高 5−0 で勝利

予選第二試合

対小倉、東筑高合同チーム 5−0 で勝利

2勝10−0ポイントで予選1位通過

決勝トーナメント

対久留米大附設高等学校 0−5で敗退

ディベート大会の様子