本日LHR(ロングホームルーム)の時間、特進コース所属の先生が1年3・4組の生徒に向けて自身の体験談を語りました。
講師は本年度信愛に赴任した先生です。運動部で遅くまで練習し、登下校にも長い時間を要するハードなスケジュールの中で、どのように勉強を進めて進路実現を果たしたかを話してくださいました。
限られた時間を効率的に活かす方法として紹介された、「できるだけ授業の中で理解してしまう」「夜だけでなく早朝も使う」などは、今すぐ実践可能なはずです。また、最後に「自分で考え、自分で行動する」ことの重要性が説かれましたが、これも常に意識すべきことです。
1年間の高校生活を経て、自分の学習スタイルは固まったでしょうか?今回の話を参考にして、日々の学習をより良いものにしてほしいと思います。