特進コース・特進選抜コースとグローバルコースのコース朝礼が行われました。
特進コース・特進選抜コースでは、コース主任の山口先生からお話がありました。
6月に行われた、熊本県立大学日本語日本文学科長の大島先生の講演会の中で印象的だったことを伝えられました。「もし第一志望が不合格で、行きたかったところとは別の場所で勉強することになったとしても、それは決してまわり道なんかではない。ひとつも無駄なことなんてなく、すべてが何かにつながる」と話されたそうです。環境がどうであれ、自分が何をするかが一番大切なんだと、生徒たちも納得した表情でした。
グローバルコースでは、一学期の振り返りが行われました。
9項目についてそれぞれが自己評価を行い、「自分で評価を低く付けた項目を、2学期に改善できるように頑張ろう」とコース主任の原田先生からお話がありました。
なかでも特に、あいさつは人と人とが互いの人権を尊重し合うためにとても大切であり、「校内で一番あいさつをしっかりできるコースになろう」とこれからの目標が掲げられました。