本日、高校普通科特進コース・特進選抜コースと、グローバルコースのコース朝礼が行われました。

【特進コース・特進選抜コース】

高校1・2年生へ向けて、コース主任の山口孝徳先生よりお話がありました。

(山口孝徳先生)高校生のとき、全国模試1位の友人が、勉強に対する考え方を変えてくれました。1つ目は、肩の力を抜いて、ゆとりを持って取り組むことで、本来の実力を出せるという考え方です。2つ目は、本番も普段と同じスピードで解くことが大切だということです。本番のスピードを上げたいならば、普段からスピードを意識した勉強が必要になります。3つ目は、ONとOFFのメリハリをつけるという考え方です。どれも、それまでの自分の勉強法とは真逆の考え方で、衝撃を受けたことを今でも覚えています。

いよいよ3学期になり、次の学年への準備の期間になりました。勉強方法は人それぞれ、合う合わないありますが、今日の話が少しでも参考になればと思います。

【グローバルコース】
コース主任の原田尚孝先生よりお話がありました。

(原田尚孝先生)3学期に意識してほしい3つのことについて話します。1つ目は1年間の振り返りをしてほしいということです。例えば、「遅刻をしない」という目標がありましたが、それについて自己評価をしてみましょう。2つ目は新たな目標を立てることです。ほとんどの人が英検を受験すると聞いています。そのような具体的な目標を立てましょう。3つ目は失敗を恐れず挑戦することです。2学期の終わりにも言いましたが、学校行事や生徒会活動など、積極的に参加してほしいと思います。実りある3学期になることを期待しています。