本日、普通科普通コース/総合進学コースと情報ビジネス科のコース朝礼が行われました。

【普通科普通コース/総合進学コース】
コース主任の木﨑先生からお話がありました。

(木﨑先生)先日行われた華秋祭が大盛況で幕を閉じました。とても充実した1日だったと思います。皆さんには、そういった非日常だけでなく、日常も充実したものにしてほしいです。1,2年生の皆さんは学習習慣をつけましょう。受験や就職試験を前にした3年生は、華秋祭前日も自習室で勉強をしていました。3年生は続けて頑張ってほしいですし、1,2年生はそのような3年生を見習ってほしいと思います。

【情報ビジネス科】

科長の大倉先生からお話がありました。

(大倉先生)「縁」についての話です。私は高校受験に失敗した過去があります。そして、それを受け入れられず、滑り止めの高校に入学してすぐに不登校になりました。しかし担任の先生や周囲の人のおかげで立ち直り、目標も見つけ、高校生活を楽しむことができました。行きたかった高校とは「縁がなかった」、入学した高校と「縁があった」と割り切ることで、その挫折を乗り越えました。そして、私が今ここに立っているのは、たくさんの「縁」のおかげで、これまでの人生に満足しています。人はみんな「縁」に支えられて生きているのです。