本日、高校普通科普通コース・特進コースの合同朝礼をそれぞれ行いました。

 

普通コースでは、コース所属の先生からのお話がありました。例えばスポーツ選手などで輝いて見える人に共通しているのは、小手先の技術や見た目の派手さではなく、基礎・基本がしっかりしていることだと強調されました。高校生の時期に基礎・基本を固める重要性を説かれました。

また、コース主任の先生からは、いじめが世界でも大きな問題となっているという背景から、相手の立場に立って常に考え続けてほしいというお話と、一人一人の意識・行動・言葉かけがいじめをなくすことに繋がるというお話がありました。

目標の達成も人間関係も、丁寧に一つずつ積み重ねることが肝心です。意識して毎日を過ごしましょう。

 

特進コースでは、コース主任から過去の卒業生たちの合格体験記を話していただきました。1・2年生に対しては、早めに志望校を決めることや、普段の授業を大切にし、コツコツと頑張っていくことが重要であるというアドバイスがありました。3年生に対しては、早めに過去問に取り組むことや、積極的に質問に行くことが重要であるというアドバイスがありました。

実際に合格していった先輩たちの後ろ姿を見ながら、精一杯学習に励んでほしいです。