普通科普通コース、特進コースそれぞれで合同朝礼を行いました。

 

普通コース主任からは”らしさ”についてのお話がありました。

たとえば、カトリックミッションスクールである信愛”らしさ”が現れている12月の宗教行事。信愛生として、大事にしてほしいものです。

また、受験生は、面接・プレゼン・小論文と様々な形で自分”らしさ”を問われています。ここでの自分らしさとは、部活、検定、定期考査など、3年間かけて積み上げてきたものだといえます。じっくり自分を見つめ直してほしいと思います。

1、2年生は自分らしさを見つけていく段階です。色々なことに取り組んでいきましょう。

特進コース所属の先生からは緊張をどう乗り越えるかについてのお話がありました。

先生が中学生時代に英検を受けた経験をもとに、知識を蓄え、事前の準備をしっかりとしておけば、緊張で結果が大きく変わることはないという結論に至ったことを話されました。

紹介された当時の恩師の言葉「わからない時・自信のない時ほど大きな声を出せ」「振り返った時に足跡が残るような勉強をしろ」は、時と場所を越えて信愛生にとっても含蓄のあるメッセージとなるのではないでしょうか。

緊張にも揺るがない確かな学びを続けていきましょう。