本日LHRの時間、情報ビジネス科と普通コースの3年生が、1・2年生に自身の受験・就職の体験談を語りました。
【普通コース】
8人の生徒が、自身の体験をもとに後輩へアドバイスを贈りました。
それぞれの大学・就職先の試験内容について聞く中で、小論文や面接が広く求められていることを実感したことと思います。また、多くの生徒に共通していたのは、早いうちから進路について考え、対策を始めることの重要性です。締め切り直前まで文言を練り直したり、10人以上の先生と面接練習をしたりと、合格のために努力を惜しまない先輩の姿を見て、進路への意識がますます高くなったことでしょう。まずは3学期、日々の授業や情報収集を大切にして過ごしてほしいと思います。
【情報ビジネス科】
3人の進学予定者と4人の就職内定者が登壇してくれました。
進学のために、大学の入試要件から逆算して普段の試験や検定取得を頑張った、早くに決めたため両親とゆっくり話をすることもできたなど話してくれました。
就職内定者には、2年生のうちから企業研究をしていたという生徒もいました。つらいことも、企業に入りたい想いで乗り越えることができた、試験範囲が広かったけれど、スキマ時間を使って勉強していたということを話してくれました。
1・2年生は、メモを取りながら真剣な表情で聞いていました。