俳句同好会が全国高等学校俳句選手権大会(通称「俳句甲子園」)の予選の投句審査を通過し、2年連続18回目の全国大会出場を決めました。

 

昨年同様、コロナ禍で予選のディベートは実施されず俳句のみの審査でしたが、全国大会出場枠32チームの中に見事に選出されました。

チームの主将、牧野美咲さんは「全国大会に出場できて本当に嬉しいです。全国大会でも自分たちの俳句の世界をしっかりと表現できるように準備したいです。」と話してくれました。

 

以下は予選で提出した句の一部です。

 無知の知と日記に書いて木の芽風

  さえずりやダムに沈める村に来て