グローバルコース1年生が、総合的な探究の時間で英語によるディベートを行いました。

1月から3回にわたって準備をしてきたディベートの本番です。「日本人は現金ではなく、キャッシュレス払いを利用すべき」というテーマについて、賛成派・反対派に分かれて、ディベートを行いました。

自分たちの意見を説得力のあるものにするためのデータを見つけ、英語で表現する部分に最も苦労していましたが、初めての本格的なディベートの難しさ、おもしろさを体感できました。

授業の最後には、総合的な探究の時間の1年間のまとめとして、自己評価を行いました。英語を使ったゲームや、ネイティブの先生の自国の文化についての話を聞いたり、夏休みの思い出や自分の夢についてスピーチをしたりと様々な活動を行ってきました。特に、英語を話す活動を楽しんでくれた生徒が多かったようです。

来年度も「英語を使う」ことを意識した活動を計画していく予定です。