6/22(土)、高校グローバルコース1年生が熊本市国際交流会館を訪問しました。

館内では熊本市の多様性の現状についてお話をうかがいました。外国人増加の理由と各区の事情や、市が抱える課題と対策について説明していただきました。生徒は「在留資格」「技能実習」など聞き慣れない言葉も多い中、真剣に話を聞いていました。想像以上に熊本市の外国人の数が多いことや、各区で状況が異なる事に驚いている様子でした。

また、館内の案内もしていただきました。留学・ワーキングホリデー・青年海外協力隊についての情報提供やボランティアの案内、フリースペース、フェアトレード商品を扱ったカフェなどを見て回りました。

2学期は熊本市在住の外国の方と交流する予定です。