11/12(木)午前中、クラスマッチを開催しました。
種目はドッジボール。予選はリーグ形式、決勝はトーナメント形式で、負けられない戦いが続きます。真剣勝負の末に敗れて、涙する生徒も。
また、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、声を出す応援は控えるというルールを設けました。その中で生徒たちは、メガホンでメガホンを叩いたり、息を合わせて足踏みしたりと、クラスそれぞれで工夫していました。
このクラスマッチは、本年度初の全校生徒が参加する行事でしたが、密を避けて対戦クラスだけが集まる形で実施しました。
内野と外野で連携する様子や、試合後の生徒の清々しい表情には、クラスで一丸となって物事に臨む喜びが表れていました。今回固くなった結束を、日々の生活や学習にも生かしてほしいと思います。
