2月27日(木)に、中学1年生が熊本現代美術館へ芸術鑑賞に行きました。
美術館到着後、学芸員さんに美術館内を案内していただきました。展示室には温度計と湿度計が備え付けられていること、収蔵室は厳重な扉に守られ24時間365日適切な温度に管理されていること、虫の進入を防ぐため扉の下部はテープでマスキングしてあることなど、普段なかなか知る機会の少ない美術館の裏側を見せていただき、展示だけではない美術品の保存・保管という美術館の大切な役割について学びました。
また、作品の搬入のためのエレベーターにも乗せてもらい、その大きさにも驚いていました。その後、生徒たちは「LOVEファッション‐私を着替えるとき」を鑑賞しました。先ず展覧会に関わった学芸員さんより展覧会のコンセプトを説明いただき、その後展示室へ。服とその服を着る人の願望がテーマの展覧会。華やかな刺繍が施されたドレスや、個性的なシルエットのドレスが展示されており、生徒たちはそれぞれ気になった作品を、じっと見つめていたり、感想を話し合ったり思い思いに鑑賞を楽しんでいました。
生徒の感想から
私が一番心に残ったことは、美術館は温度と湿度を守らないといけないということです。美術館の職員の方々は、ただ美術品を展示しているだけだと思っていましたが、美術品を100年後までずっと残して行くために温度と湿度を管理するということをしていて、美術品を大切にしたいという気持ちが伝わってきました。
美術館ではたくさんのファッションアートを見ることができ楽しかったです。そして、自分のお気に入りの作品を見つけることもできてよかったと思いました。小さな頃からアートは興味を持っていたので、これからはたくさん美術館に行けたらなと思いました。