11月1日(水)に行われた熊本市中学校生徒会連絡協議会 秋季研修会に、2年生の後藤綾乃さん、鍋島未宇さんの2人が信愛中の代表として参加いたしました。

よりよい学校にするために、生徒会としてどのような取り組みを行い問題解決につなげていくのかを、講話や意見交換を通して考えるリーダー研修会となりました。

参加した2人の感想です。

(後藤さん)生徒会の活動やこれからの社会で求められるのは、問いを立て、対話をしながら問題解決を目指していく力であると知りました。今回学んだことを生かし、よりよい信愛中にできるよう精いっぱい努力していこうと思います。

(鍋島さん)これからグローバル化していく社会で、自分たちで問いを立て、問題解決できる力が必要だと知りました。また、問題解決した後も、振り返って考えることで、他の問いの答えにもつながると感じました。今回、熊本市内の他の中学校の人たちと話すことができ、一人一人のアイデアを聴くことが問題解決につながると実感できました。