本日、中学全体で校内弁論大会が行われました。各クラス代表2名、計12名の生徒が自身の経験や調べたことなどをもとに、自分の思い、主張を訴えかけました。
その中で見事入選を果たした生徒を紹介します。
第3位
敎明 ふわり(3年A組)「更生のできない刑罰」
第2位
恒吉 美桜(3年B組)「大切な表情」
第1位
新堀 花(2年A組) 「いじめと自殺」
講評では、高校教頭から全体に対して、題材から構成までよく考えてあり聞いていて楽しいものであったと賞賛の言葉がありました。また、弁論は相手に訴えかけるものであるから、できることなら原稿を見ずに、相手に伝えるということを考えて壇上に立ってほしいと、次回に向けての激励の言葉がありました。
日常生活で100人を超える人の前で話す機会はなかなかなく、またとても緊張するものですが、どの発表者もそれらを感じさせない堂々とした弁論をしていました。これからも今回の経験を活かし、自分の考えていることを外に発信していってほしいと思います。