6月１６日（金）、中学２年生対象に、三菱総研DCS株式会社による「ロボットプログラミング入門」出張授業が行われました。
今回の授業では、ロボットエンジニアの仕事についての紹介や、ロボット「nao」を指示通りに動かすためのプログラミングを考えるグループワークが行われました。
※この取り組みは、Aldebaranの「NAO」を活用し、三菱総研ＤＣＳが独自に実施しています。
生徒の感想を紹介します。
・本日はお忙しい中、私達のために授業をしていただきありがとうございました。プログラミングの楽しさを知ることができ、苦手意識がなくなりました。
・今日はお忙しい中、遠いところから来て下さり、ありがとうございました。今日のお話はすごく面白くて、プログラミングのボックスから指示したり、一緒に歩いたりして、すごく楽しかったです。ロボットエンジニアのお仕事紹介もすごく心に残りました。ロボットはプログラミングやＡＩが関係しているのは知っていましたが、ロボットを作る人の事はよく知らなかったので、学ぶことができてよかったです。
・今日はお忙しい中、私達のためにプログラミングを教えてくださり、ありがとうございました。私は勉強が苦手でプログラミングにもあまり興味がありませんでしたが、ソフトウェアの作り方やロボットの動かし方などを知り、興味を持つことができました。人のためになる仕事ということを知り、とても素敵だなと思いました。私も、将来、誰かの役に立つような仕事をしたいと思います。本当にありがとうございました。
